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下記はすべて消費税別の金額です。
相続税申告
ライトプラン
遺産総額が1億円以下で、次のすべてに該当する方向けのプランです。
内容に応じた加算報酬で計算するスタンダードプランとは異なり、
遺産総額と遺産分割協議書作成料で料金を計算します。
- 申告まで5カ月以上の猶予があり、申告を急ぐ事情がないこと
(申告期限は死亡日から10カ月) - 窓口となる相続人代表が岡山県在住であること
- 遺産等がすべて国内にあり、相続人全員が国内在住であるなど、
国外からの情報・資料収集がいらないこと - 遺産の中に親族が経営する会社の「非上場株式」がないこと
- 遺産分割が円滑に済む見込みであること
(相続人の間で揉めていないこと、未成年者等について特別代理人・後見人の選任が必要でないこと、未登記の不動産について相続人が多数になっていないこと等)
(遺産総額 × 0.7%)※ + 遺産分割協議書作成料5万円 = 料金
※最低35万円
スタンダードプラン
次の①~③の合計で料金を計算する通常のプランです。
- 基本報酬
- 加算報酬
- 遺産分割協議書作成料5万円
①基本報酬
遺産総額 × 0.8%(最低40万円)
②加算報酬
次の合計額
土地の評価
1利用単位ごとに3万円を加算します。
ただし、利用単位が2つまでは基本報酬に含みます。
非上場株式の評価
1社につき15万円を加算します。評価にあたり会社が所有する土地の評価が必要になった場合は、1利用単位ごとに3万円を加算します。
申告までの猶予期間
申告期限までの残り期間に応じて、次の金額を加算します。
また早期に申告を終わらせたい事情があり、その猶予期間が短い場合も同様となります。
期限まで残り3カ月以下:(基本報酬+他の加算報酬)×20%
期限まで残り2カ月以下:(基本報酬+他の加算報酬)×30%
期限まで残り1カ月以下:(基本報酬+他の加算報酬)×50%
③遺産分割協議書作成料5万円
両プランの共通事項
- 「遺産総額」は、債務・葬式費用・特例による非課税、評価減を控除する前のプラスの財産のみで計算します
- 相続人が1人の場合や遺言書がある場合など、
遺産分割協議書作成が不要な場合は料金5万円は不要です - いずれのプランにも次の料金は含まれておりません。別途お支払いとなります。
- 所得税の準確定申告、贈与税申告
- 不動産の登記にかかる司法書士報酬、登録免許税
- 弁護士、土地家屋調査士などの他の士業報酬
- 登記簿や戸籍等の代行取得の行政手数料実費
- 不動産現地調査、相続人への説明のために岡山県外への出張が必要となった場合の旅費日当
- 美術品、骨董品等の鑑定評価が必要となった場合の鑑定評価に関する料金
- 税務調査立会料
- 修正申告、更正の請求
- 延納、物納、農地・非上場株式の納税猶予手続き
- そのほか弊所以外へ支払いが必要な料金
- 検討の結果、相続税申告が不要だった場合は、各プランで計算した相続税申告報酬の50%~70%の範囲で報酬額を計算いたします。
その他の料金
所得税の準確定申告
5万円~
事業所得、譲渡所得がある場合は8万円~
贈与税の確定申告
贈与財産が現預金のみなど財産評価が不要な場合 3万円
財産評価が必要な場合 5万円+土地・非上場株式につき上記相続税加算報酬
相続時精算課税選択届出書の提出 3万円
相続税 税務調査立会
1日あたり5万円
調査対応にあたり作業時間が発生した場合は別途お見積り
生前対策
相談内容に応じお見積り
相談
1時間あたり1万円
ただし相談の結果、上記業務について契約にいたった場合は無料
